パンプする前にぶらーん【ボルダリング】
初回ボルダリングは、2時間で腕がパンプして終了しました。結局、ゲーム性とか、ムーブと呼ばれる技なんかの奥深さに魅せられて
とあるジムの回数券を買ってしまったのでした。
さて、買った回数券は全部で10回分。
続けることに意味がある!と考えて、身銭切りましたねー。
ジムに行くと、やはり中級〜上級の人もたくさんいて、
思わず見入ってしまうような場面もあるのですが、
基本的にはせっかくお金払っている分だけ元は取りたいところ。
ボルダリングのルールとして、
ひとつの壁には一人しか登れません。
誰かがその壁に登っていれば、その人が下りるのを待ってから
取り付きます。
複数人がその壁の前で座ったりしている状態だと
「次、誰がいくの???」
みたいなことにもなるのですが、それはまぁ
おのおの空気を察して行く!という感じです。
私の経験上、マットの際とかマットの上に人が立っている
場合は、その人が一番やる気まんまんだと判断して、
しばらく待つようにしています。
うまい人の技とか見ているだけでも勉強になるなぁ
とわたしは思っていたので、
人のことばかり見ている時間も結構あったりするのですが・・・。
何回か通っていると、やはり「腕がパンプする=疲れる」のを
なんとか軽減させたいと思うようになります。
一冊、HOW TO本も買って読んでみたり、ネットで情報を
見る限り、登っている途中でも腕のパンプを軽減する方法が
あるらしいのです。
それは、片方の腕でホールドを掴んでいる間、もう片方の腕を
下にぶらーんと下げること。
これには理屈があって、
パンプするのは、腕の血液中の乳酸がたまって起こるもの。
だから腕を下にぶらーんと下げることで血液の流れを良く
するのです。
といっても、のぼっている時に片手をぶらーんとするのは
初心者にはなかなか勇気がいるものです。
結局、休むのも忘れてガシガシのぼってパンプして
あ〜〜〜〜・・・(泣)ってなるんですけどね ( ・∇・)
終わった後は、腕を揉むのではなく、
アイシングする方が効果的です!
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